🤔はじめに
普段使ってるツールが Webp に対応してなかったので、PNG に変換したかった。
探せばオンラインツールが山ほど出てくるけど、さくっとコマンドで解決したいんだよなぁ。ってなったので。
結論から言うと、Webp ライブリをインストールしてくればよかった。
App | Version |
---|---|
Windows10 |
|
libwebp |
1.2.3 |
🚀Webpライブラリのインストール
Google Developers で Webp のライブラリが配布されているので、これをダウンロードして PATH
を通す。
🍰使い方
公式ドキュメントを見るのが一番いい。
ここではやりたかった画像変換のとこだけ抜粋。
- WEBP → PNG 変換
-
dwebp <WEBPファイルパス> -o <出力ファイルパス>
dwebp path\to\sample.webp -o path\to\output.png Decoded path\to\sample.webp. Dimensions: 750 x 1000 . Format: lossy. Now saving... Saved file path\to\output.png
拡張子も忘れずに指定拡張子を省略すると自動でつけてくれたりしないので注意。 - PNG → WEBP 変換
-
cwebp <PNGファイルパス> -o <出力ファイルパス>
cwebp path\to\sample.png -o path\to\output.webp Saving file 'path\to\output.webp' File: path\to\sample.png Dimension: 810 x 766 Output: 57498 bytes Y-U-V-All-PSNR 40.15 43.91 43.37 41.03 dB (0.74 bpp) block count: intra4: 2005 (81.90%) intra16: 443 (18.10%) skipped: 365 (14.91%) bytes used: header: 296 (0.5%) mode-partition: 8186 (14.2%) Residuals bytes |segment 1|segment 2|segment 3|segment 4| total macroblocks: | 3%| 11%| 30%| 56%| 2448 quantizer: | 36 | 33 | 28 | 22 | filter level: | 11 | 7 | 5 | 15 |
拡張子も忘れずに指定拡張子を省略すると自動でつけてくれたりしないので注意。
1. パッケージ管理ツール。